9年というとある程度の期間ですが、
この場所でお店を終えることになって考えてみると、
営業中は期間を意識してお店はやっていませんでした。
毎年、何周年という感覚もなく、ただ 「今」「今」の連続でした。
大学1年生の頃にお店の存在を知ってくれた方が器の魅力を見い出し、
ご結婚されてご夫婦で通い続けてこのお店の最後を惜しんでくれ、
ふと店内に何層にもなって籠る人影を感じました。
「今」の連続が、知らぬ間に積もり、
その重みを感じさせてくれた事に感謝しています。
2012年12月16日日曜日
2012年12月6日木曜日
安彦年朗+町田泰彦 ふたり展
12月8日からの企画展のご案内です。
安彦年朗 展 → gallery
人形、カトラリーなど木で作った物
木が立つ/木を眺め、木を倒す、木を刻み、木を削る/木が飛ぶ その周辺にいるふたりの仕事
町田泰彦『ハトを、飛ばす』展 → stockyard
写真、映像、文章
2012.12.8(sat)-12.17(mon)
11:00-19:00(最終日16:00終了)
会期中無休
<安彦年朗の木彫>
2012年11月25日日曜日
山野辺彩 展
山野辺彩 展
2012.11.29(thu)-12.2(sun)
11:00-19:00 会期中無休
1年の終わりが近づくと、必ずやってくるわくわく感。
大切な人たちと過ごす時を思い、楽しんで制作しました。
定番から初公開の新作まで、 寒い季節にぴったりなカラーリングでお待ちしております。
山野辺彩
作家在廊日 11/29,12/1,12/2
2012年10月13日土曜日
2012年10月12日金曜日
安達健 陶器展 開催中
現在、安達健 陶器展が開催中です。
伊賀の原土と長石や灰を使ったシンプルな、とても優しげな器揃っています。
また、ストックヤードにて小林真夕+安達健『崩れる事が罪悪と、誰が云っただろう』も同時開催中です。
両方とも10/15(最終日は16時終了)までやっております。
ぜひお越し下さい。
上の写真二点は写真家川内太郎さんに撮っていただきました。
川内太郎さんのHP
2012年10月4日木曜日
<同時開催>小林真夕+安達健 崩れる事が罪悪と、誰が云っただろう。
小林真夕+安達健 -ある状況の展示-
崩れる事が罪悪と、誰が云っただろう
2012.10.6sat-10.15mon 会期中無休
美しいモノはいつまでも眺めていたいし
出来ればその形を変わる事なく留めていて欲しい。
大切なモノは壊れない様に仕舞っておきたいのが心情だけど、
モノにとってみれば変わるきっかけを奪われて
迷惑な話なのかもしれない。
”形あるモノはすべて、いつか崩れる”と云うのは
日本人の美徳だけれど、
崩れる事が罪悪と、誰が云っただろう。
安達健 陶器展
安達健 陶器展
2012.10.6sat-10.15mon 会期中無休
すべてが還るところの土に
手を突っ込み、掻き回し、捏ねくり、
そうして成る形を、火に焼き留める。
より美しきモノ、より良きモノを------
僕らは移ろう日々にあって、
そうした数多のモノに縁取られ暮らしている。
安達健
在廊日 10/6, 7, 8, 14, 15
2012年9月30日日曜日
2012年9月14日金曜日
中園晋作 陶展 "palette"
中園晋作 陶展 "palette"
2012.9.22(sat)-10.1(mon)
11:00-19:00 (最終日16:00)
会期中無休
昨年に引き続き、陶展での中園さんの個展は二回目になります。
釉薬を吹きかける独特な技法により、色が溶け、重なり、混ざり合う、
中園さんならではの色彩豊かな作品を楽しむことができます。
ひとつ作るごとに、新たな色へと誘発され、次々と作品が生まれる。
昨年とはまた異なる魅力ある器をご高覧いただきますようお願い致します。
パレットの上に思うままに、絵の具を出したら、
そこからどれくらいの色が生まれるでしょうか。
その色を使って器を描いたら、
そこにはどんな料理が描けるでしょう。
その色を使って花瓶を描いたら、
そこにはどんな草花が描けるでしょう。
中園晋作
作家在廊日 9/22、9/23
2012年8月13日月曜日
夏季休業のお知らせ
まことに勝手ながら
8月15日(水)〜8月22日(水)をお休みとさせていただきます。
お問い合わせの返信、商品の出荷等、すべての業務をお休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。
店主
お問い合わせの返信、商品の出荷等、すべての業務をお休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い致します。
店主
2012年8月6日月曜日
knulpAA facebook page
当店のfacebookページにも情報が掲載されています。
ぜひ「いいね!」を宜しくお願い致します。
http://www.facebook.com/pages/KnulpAA/144579235599105
2012年8月3日金曜日
山田隆太郎 陶展 -白いうつわ-
山田隆太郎 陶展 -白いうつわ-
8月4日(土)- 8月13日(月)
11:00-19:00 (最終日は16:00)
作家在廊日 4日、12日、13日
となり町のはずれにある老夫婦の粘土屋から土を買っています。
同じ番号の土でも、毎回、中身が違います。
おじいさんは、山の所為にして、決して悪びれません。
おばあさんにつかまると、話を延々聞かされます。
何度も買うのを辞めようか考えたのですが、
結局戻ってきてしまいます。
そんな土で作ったうつわです。
ちなみに、老夫婦の名字は「土屋」です。
-山田隆太郎-
夏に涼しげな白いうつわが集まります。
皆様のお越し心よりお待ちしております。
2012年7月24日火曜日
小関セキ 原画
6月の練馬区立南田中図書館を皮切りに
→curious
→LittleForest
→ちょっとしたcafe PATISSIEReco房
→copse
→カタチカフェ
と巡回してきました小関セキさんによる『井』5号表紙の原画が当店に戻ってきました。
まだご覧になっていない方、8月5日(日)まで展示しておりますのでぜひお越し下さい。
ちゃが馬七夕 2012
8月5日(日)石神井氷川神社にて「ちゃが馬七夕」が開催されます。
「井」のメンバーがお手伝いをさせていただきました。ポスターはおなじみのSTUDIO CUB 千葉泉さん作成。
ちゃが馬とは茅(ちがや)を編んで作った馬のことで、練馬で古くから伝わる七夕行事です。茅馬が変化して「ちゃが馬」と呼ばれるようになりました。
五穀豊穣を祈ります。
食の出店に加えて、ちゃが馬づくりのワークショップ、神楽殿にて音楽が演奏されます。
ぜひ皆様浴衣を着て夏の夜を涼みにお越し下さい。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。
2012年7月6日金曜日
前野直史 作陶展にむけて
明日7日より「前野直史 作陶展 -黒と白の間-」が始まります。
前野さんの器のその多くは登窯や穴窯で焼成されます。
我々の日常を見返してみても、技術の進歩で楽になったものはたくさんあります。
しかし、失ってきたものも多い。
人間労働の価値そのものしかり。
以前、前野さんとのやりとりの中でこういう言葉がありました
「扱いやすく精製された陶土や合理的な計算で調合された釉薬や、進化した便利な窯などと引き換えに捨て去ってきたやり方をもう一度拾いなおしたいのです。」
素晴らしい作品が揃っています。
皆様のお越し心よりお待ちしております。
2012年7月2日月曜日
前野直史 作陶展にむけて -器を育てる-
写真:郡司庸久作マグカップ表面 店主私物
器はかたちつくられ、焼かれてできあがりますが、そこで終わりではありません。
窯から出たてのツルツルな陶器を、購入された方が「育て」はじめて完成します。
「材料と工程の必然がかたちした陶器は、どこでだれがいつどんなふうにして作ったものだというようなことから自由になって、生れ出たからにはひとつの陶器として独り歩きして行って欲しいというのがかたちが見つけたこの世の出口であるところのぼく自身の祈りです。」前野直史
2012年6月26日火曜日
前野直史 作陶展 -黒と白の間-
2012年6月19日火曜日
練馬で蕎麦育てます
2012年8月
そば屋「蕎麦に銘酒 野饗(のあえ)」が練馬区でのそば栽培をスタートさせます。
おいしいそばを収穫するために種まき、刈り取り、天日干しを手作業で行います。
手間をかけた分だけそばはしっかりと実り、味もよくなります。
そこで、栽培会を立ち上げ、この活動を応援してくださる方々、
力を貸してくださる方々を募集しています。
練馬区でのそば栽培を応援する会のお誘い
応援する会入会費用 3,500円
(トラクター等機械のガソリン代、そば栽培や養蜂の資材費用などに使います)
さらに、ご入会いただける皆様の中から、畑仕事をお手伝いいただける方を募集します。
お子様連れでのご参加も歓迎いたします。
1)種まき 8月27日(月)14:00-17:00(予定)約15名
2)刈り取り 11月19日(月)10:00-16:00(予定)約15名
収穫したそばは12月〜1月に「野饗」にて蕎麦切りで提供します。応援する会に入会していただいた方には「新そばお食事券(ドリンク1杯と小鉢1品、練馬産のもりそば1枚)」を差し上げる予定です。(期間限定・要予約となります)
参加ご希望の方、詳細は、野饗さんにお問い合わせください。
お問い合わせ先 蕎麦に銘酒 野饗 TEL03-5393-6899
2012年6月11日月曜日
中津箒についての説明
中津箒について少々説明させていただきます。
おおまかに分けると、上のように玉型に編まれた肉厚タイプ(左)と、
広がるように編まれた幅広タイプ(右)に分かれます。
ご覧のように使うホウキモロコシの量が倍あります。
幅広タイプは薄い分柔らかいので、通常の棚の掃除や食卓などを掃くのに十分使えます。
肉厚タイプは量が多い分、圧がかけられるので、クッションや洋服ブラシなどにも使えます。
ホウキモロコシを栽培するには広大な農地が必要です。
想像しやすいようにトウモロコシで説明しますと、長柄箒1本を作るのに、約80本〜120本分のトウモロコシを育てる面積が必要になります。
国産のホウキモロコシが貴重な理由のひとつです。
更に、国産のホウキモロコシはコシがあって、穂先が柔らかいのが特徴です。
そのため、中津では穂先を切らずに、同じ長さの穂を選別し、揃えてから編みます。
この方法は制作に手間がかかりますが、細かいゴミを掃くために穂先は重要な役割を果たしますので、穂先は残しほとんど切りません。
量産品の箒の先がばっさり切られているのは、手間を省くためです。
前述の一番上の画像のほうきは糸を草木で染めて編まれた吉田慎司さんの作。
この写真のものは吉田さんの師匠にあたる柳川芳弘さん作。
昔ながらの銅線やビニール線等を使用しています。
手箒の柄部分は軽いので竹が一般的ですが、そのままホウキモロコシを使用したものや、
吉田慎司さんのヤマブドウを使ったタイプなども人気があります。
手入れをすれば、約20年は保つと言われています。
おおまかに分けると、上のように玉型に編まれた肉厚タイプ(左)と、
広がるように編まれた幅広タイプ(右)に分かれます。
ご覧のように使うホウキモロコシの量が倍あります。
幅広タイプは薄い分柔らかいので、通常の棚の掃除や食卓などを掃くのに十分使えます。
肉厚タイプは量が多い分、圧がかけられるので、クッションや洋服ブラシなどにも使えます。
ホウキモロコシを栽培するには広大な農地が必要です。
想像しやすいようにトウモロコシで説明しますと、長柄箒1本を作るのに、約80本〜120本分のトウモロコシを育てる面積が必要になります。
国産のホウキモロコシが貴重な理由のひとつです。
更に、国産のホウキモロコシはコシがあって、穂先が柔らかいのが特徴です。
そのため、中津では穂先を切らずに、同じ長さの穂を選別し、揃えてから編みます。
この方法は制作に手間がかかりますが、細かいゴミを掃くために穂先は重要な役割を果たしますので、穂先は残しほとんど切りません。
量産品の箒の先がばっさり切られているのは、手間を省くためです。
前述の一番上の画像のほうきは糸を草木で染めて編まれた吉田慎司さんの作。
この写真のものは吉田さんの師匠にあたる柳川芳弘さん作。
昔ながらの銅線やビニール線等を使用しています。
手箒の柄部分は軽いので竹が一般的ですが、そのままホウキモロコシを使用したものや、
吉田慎司さんのヤマブドウを使ったタイプなども人気があります。
手入れをすれば、約20年は保つと言われています。
2012年6月9日土曜日
ほうき展 ワークショップ
2012年6月5日火曜日
ほうき展
ほうき展
6月9日(土) - 6月18日(月)
11:00-19:00 (最終日16時まで)
会期中無休
昨年に引き続き、展示をさせていただける事になりました。
こうして御縁が続いていくのは、とても嬉しいことです。
日々、精進しておりますのでご高覧いただければ幸いです。
吉田慎司(まちづくり山上)
2012年6月1日金曜日
香川県産 100%玄米餅
個人的に「食」の販売にも興味があり、
以前に益子在住 弟宅近所の養蜂家が作った100%はち蜜もご紹介したことがありました。
私的な縁があれば、丁寧に作られた食品なども扱っていこうと思っております。
実は「井」の合同ブースで当店はお餅も販売していました。
今後は予約販売として少しずつ販売しようと思っています。
同じく合同ブースで私の近くで販売をしていたPhoto Venusさん曰く
「オリーブオイルをつけて焼いて、塩を振ったら美味しい!」とのことでしたので、
さっそく自宅で試してみましたら美味しかった〜。
電子レンジで1分程チンをすると、つきたての様に柔らかくなります。
そこから、トースター等で焼いたり、 フライパンでオリーブオイルで焼いて、塩を振りかけて食べてみてくさい。
香川県産餅米玄米100%を使用し、添加物は一切入れていません。
冷蔵・冷凍保存しておくとしばらく保ちます。
500g 10カット 1パック840円です。
予約頂いた数量のみ入荷しますので、ぜひ店頭にてお申し付け下さい。
最初の予約締切りは6月8日。翌週に入荷後店頭お渡しとなります。
ぜひ宜しくお願い致します!
以前に益子在住 弟宅近所の養蜂家が作った100%はち蜜もご紹介したことがありました。
私的な縁があれば、丁寧に作られた食品なども扱っていこうと思っております。
実は「井」の合同ブースで当店はお餅も販売していました。
今後は予約販売として少しずつ販売しようと思っています。
同じく合同ブースで私の近くで販売をしていたPhoto Venusさん曰く
「オリーブオイルをつけて焼いて、塩を振ったら美味しい!」とのことでしたので、
さっそく自宅で試してみましたら美味しかった〜。
電子レンジで1分程チンをすると、つきたての様に柔らかくなります。
そこから、トースター等で焼いたり、 フライパンでオリーブオイルで焼いて、塩を振りかけて食べてみてくさい。
香川県産餅米玄米100%を使用し、添加物は一切入れていません。
冷蔵・冷凍保存しておくとしばらく保ちます。
500g 10カット 1パック840円です。
予約頂いた数量のみ入荷しますので、ぜひ店頭にてお申し付け下さい。
最初の予約締切りは6月8日。翌週に入荷後店頭お渡しとなります。
ぜひ宜しくお願い致します!
2012年5月25日金曜日
hajime tamura -FULL CONTACT-
益子から秋田に拠点を移した陶芸家 田村一の個展を開催いたします。
hajime tamura -FULL CONTACT-
2012.5/26-6/4
5/26-27 6/3-4は作家が在廊します。
会場ではサウンドアーティストyoshihide nakajimaが、
秋田にある田村のアトリエ周辺の環境音で制作した音響作品をお聞き頂けます。
また、yoshiide nakajimaが所属するバンドORGAのライブも行われます。
ORGA live
5/26 5/27
16:00 - 1h
(投げ銭)
皆様のお越しお待ちしております。
2012年5月24日木曜日
デザイン+スタッフ一同
photo taken by STUDIO CUB
フリーペーパー『井』にしろ、「井のいち」にしろ、チラシや表紙でイメージはほぼ作られてしまいます。
それを左右する重要な役割を担っているのが、STUDIO CUBの千葉泉さんです。
ただし、それはイメージ先行の「作り上げられた」ものではなく、 そこは「井」を眺めていた泉さんだからこそまとめられた、かつ、彼女自身が「井」にとってひとつの重要素であったからこそ醸し出されたなのだと思います。(STUDIO CUBにとって「井」はひとつの余力にすぎませんよ。)
フリーペーパー『井』の表紙を毎回描いてくれている小関セキさんも、やはりそうです。
フリーペーパー、これからの地域通貨の発想の原点は小関さんです。
フリーペーパー『井』では僕の名前が編集長と書かれていますが、それはたまたま便宜上のことであって、
まず「井のいち」はもちろん田崎さんがいますし、 今年はcuriousの石倉さんが運営に参加してくれたおかげで昨年よりも濃い内容のイベントができました。
石神井の貴重な存在copseの小森さん、 ちょっとしたカフェの出店以外にも練馬野菜の直販所をまとめてくれた岩間さん。地域性をぐんと高めてくれました。
これからも「井」メンバーの強烈な個性の中でどうにかついていかせていただければ幸いです。
ブース割はどうにかできるようになったのでまかせてください。
special thanks -音楽部門-
photo taken by STUDIO CUB
音楽部門はもちろんstudio de vue田崎さん。
また、でくのぼうファイブで出演いただき、その他雑用色々とお手伝いいただいた田崎さんの奥様には最大級の感謝。
そして今年は、HPの音楽も制作してくれているmica bandoさんに音楽部門に参加いただき、いろいろとお手伝いいただきました。助かりました。ありがとうございます。
ちゃんとお話もできませんでしたが、PAを手伝ってくれた方々もありがとうございました!
出演者の方々ありがとうございました!!
2012年5月22日火曜日
special thanks2 -駐車場組-
終日、駐車場の整理等をお手伝いいただいた植竹宏樹さん、木村沙織さん、大変お疲れさまでした!!昨日はお二人ともいらっしゃれなかったのでまたお疲れさま会しましょう!
うららかデイサービス様にはサポートメンバーにもなっていただいたにも関わらず、当日、タイチョーの弦本さんに一日中お手伝いいただきました。テント設営から、駐車場整理まで。とてつもなく助かりました!!
鉾立さんも。ありがとう!
うららかデイサービス様にはサポートメンバーにもなっていただいたにも関わらず、当日、タイチョーの弦本さんに一日中お手伝いいただきました。テント設営から、駐車場整理まで。とてつもなく助かりました!!
鉾立さんも。ありがとう!
Special Thanks 1 -森の図書館-
先日は「井のいち」ご来場いただきありがとうございました。
たくさん御礼を言いたい方がいるので少しずつお伝えしたいと思います。
○森の図書館
森の図書館の設計をした東京芸術大学の学生 佐々木真海さん、犬童伸浩さんのお二人。
そして彼らをご紹介いただいた坂東幸輔さん。ありがとうございました!
そして大変な設営にフルで参加した田崎さん。還暦過ぎてあの体力はすごい・・・。
南田中図書館の菊池陽子副館長、お手伝いいただいた正子館長や職員の方々。まとめていただいた冊子もすばらしかったです。
まちづくりセンターの駒井さんと平山さん。わた毛文庫のオアナさん。小関セキさん、ちひろ美術館の中平さん。そして、宮司の奥野さん!みなさまお疲れさまでした!
2012年5月16日水曜日
井のいち2012
いよいよ20日(日)に第二回目の「井のいち」が開催されます。
今年はより多くの方に実行委員として手伝っていただき、より多くのアイディアが生まれました。
昨年は、車を誘導する夢を何度も事前に見ましたが今年は見ずに済みそうです。
津田貴司さんのワークショップ「みみをすます」は「井のいち」ワークショップの原点です。
「聴く」という行為から、更に今年は「目」や「頭」、「身体」を使うようなワークショップが増えました。
この石神井という場所を「体感」していただければと思います。
また、練馬区南田中図書館さんなどのご協力により、「森の図書館」が境内に設置されます。
今年は主催者・出展者・来場者がゆるい「つながり」を意識できる催しにしたいと思っていました。
主催者や出展者がセレクトした本などが「森の図書館」で読む事ができます。主催者、出展者の一面が垣間みれるのではないでしょうか。
tupera tuperaさんの「森の動物へんてこパレード」のクライマックスも楽しみです。
今年は晴れそうです。
ご来場心よりお待ちしております。
2012年4月30日月曜日
津田貴司 "symptoms"
knulpAA stockyard の企画をご紹介させていただきます。
津田貴司 "symptoms"
2012.5.13.sun 5:30開場 6:00開演
「井のいち」のプレイベントにあたります。
演奏:津田貴司 プロジェクション:田崎はじめ ゲスト Mica Bando
日時:5月13日(日)17:30オープン/18:00スタート
料金:2000円(要予約)
会場:knulpAA stockyard(西武新宿線石神井公園駅南口より徒歩3分) 練馬区石神井町3-8-1ビッグモアビル1F
TEL 03-3997-0929
http://www.knulp-a1.com
ご予約・お問い合わせ:info@knulp-a1.com
ご予約お待ちしております。
2012年4月28日土曜日
GW中の営業につきまして
ゴールデンウィークにつきましては、
5月3日〜4日 お休み
5月5日 搬入日(お休み) とさせていただきます。
5月6日より地元石神井の陶芸家 桜井寛之 陶展がはじまります。
桜井寛之 陶展
5月6日(日)〜5月14日(月)
11:00-19:00(最終日 16:00終了)
会期中無休
作家在廊日 6,11,12,13,14
普段使いのカップやお碗、お皿などを中心に制作しました。
日々の仕事をご覧頂ければ幸いです。-桜井寛之-
5月3日〜4日 お休み
5月5日 搬入日(お休み) とさせていただきます。
5月6日より地元石神井の陶芸家 桜井寛之 陶展がはじまります。
桜井寛之 陶展
5月6日(日)〜5月14日(月)
11:00-19:00(最終日 16:00終了)
会期中無休
作家在廊日 6,11,12,13,14
普段使いのカップやお碗、お皿などを中心に制作しました。
日々の仕事をご覧頂ければ幸いです。-桜井寛之-
2012年4月6日金曜日
「井」サポートメンバー募集のお知らせ
2009年にフリーペーパー『井』を発行して以来、まだまだ少しずつではありますが、地元の方々に「井」エリアという観点が認知されてきたかな〜と感じることもでてきました。
昨年、大雨にも関わらず多くの方にご来場をいただいた「井のいち」。
基本的には出展者から徴収させていただいた出展料と、協賛金、ボランティアによってどうにか運営できましたが、やはり今年も協賛金は不可欠です。
そこで、地元企業の方々だけではなく、個人の方にもご協力をいただければと思いまして、今回「サポートメンバー」を募集させていただくことになりました。
協賛を頂いた方にはほんの気持ち程度の御礼をさせていただきたいと思います。
みんなで「井」をつくろう!
これからもゆるやかな繋がりを提供できる場をつくれるよう活動できればと思っております。
ぜひ皆様のご協力何卒よろしくおねがいいたします。
詳細はこちらから
2012年4月2日月曜日
岩田智子 陶展
岩田智子 陶展
4月7日(土)〜4月16日(月)
11:00-19:00(最終日16:00終了)
会期中無休
在廊日 7日、8日、14日、15日、16日
ひとつ、ひとつ。
手びねりで制作した花器やうつわ、
ふたものなどを並べます。
手にとってご覧いただけたら、と思います。
なお、会期前4月3日〜6日はお休みとなります。
2012年3月26日月曜日
2012年3月18日日曜日
嘉手納広重 個展
次の個展のご案内です。
屋外の市をメインに活動を続けてきた木工作家 嘉手納重広さんの作品展です。
嘉手納さんとは昨年の「井のいち」で出会いました。
苔玉を中心に、ふたもの、その他木の器等が揃う予定です。
皆様のお越し心よりお待ちしております。
嘉手納重広 個展
3月22日(木)〜4月2日(月)
11:00-19:00(最終日16:00)
会期中無休
2012年3月16日金曜日
2012年3月5日月曜日
MUG CUP展
次の企画展のご案内をさせていただきます。
MUG CUP 展
10名の作家さんのマグカップを展示します。
3月8日(木)〜3月19日(月)
11:00-19:00(最終日16:00)☆17日(土)は14:00-19:00
完売時には終了とさせていただきますのでご了承ください。
出展作家(順不同・敬称略)
郡司庸久、鴨下知美、生形由香、中園晋作、庄司千晶、伊佐名美子、山田隆太郎、岡山富男、正木渉、望月万里
マイカップを探しにご来店ください!
2012年2月12日日曜日
2012年2月10日金曜日
原田陶窯 展
11日(土)より原田陶窯 展を開催させていただきます。
古い中国や朝鮮の白い器に惹かれて作陶を続ける原田譲さん・奈央さんご夫妻による
白瓷(はくじ)の作品が並びます。
皆様のお越しお待ちしております。
原田陶窯 展
2011.2.11(sat)-2.20(mon)
11:00-19:00(最終日16:00)
会期中無休
作家在廊日 2月11日
2012年2月3日金曜日
練馬大根のたくあんレターセット-nerimono-
フリーペーパー『井』の表紙、地図のイラストでもおなじみのイラストレーター小関セキさん(=赤飯堂)によるレターセット。
練馬大根のたくあんが図柄になっています。
練馬の良いモノ集めました=nerimonoのために制作していただきました。
店頭のみの取扱いとなります。
2012年2月2日木曜日
練馬大根のポストカード-nerimono
練馬にゆかりのあるアーティストや商品をご紹介しますこの企画。
題して「練馬の良いモノ集めました」略して nerimono(ネリモノ)。
石神井在住 marbre letterpressさんは活版印刷にてカードや名刺などのペーパーアイテム、雑貨の制作と販売を行っています。
NERIMONOのために練馬大根もどき(本当はもう少し細い)のポストカードを作ってもらいました。
とてもシンプルで最近とても人気があります。
店頭のみの販売となります。
2012年1月30日月曜日
2012年1月13日金曜日
2012年1月7日土曜日
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