photo taken by STUDIO CUB
フリーペーパー『井』にしろ、「井のいち」にしろ、チラシや表紙でイメージはほぼ作られてしまいます。
それを左右する重要な役割を担っているのが、STUDIO CUBの千葉泉さんです。
ただし、それはイメージ先行の「作り上げられた」ものではなく、
そこは「井」を眺めていた泉さんだからこそまとめられた、かつ、彼女自身が「井」にとってひとつの重要素であったからこそ醸し出されたなのだと思います。(STUDIO CUBにとって「井」はひとつの余力にすぎませんよ。)
フリーペーパー『井』の表紙を毎回描いてくれている小関セキさんも、やはりそうです。
フリーペーパー、これからの地域通貨の発想の原点は小関さんです。
フリーペーパー『井』では僕の名前が編集長と書かれていますが、それはたまたま便宜上のことであって、
まず「井のいち」はもちろん田崎さんがいますし、
今年はcuriousの石倉さんが運営に参加してくれたおかげで昨年よりも濃い内容のイベントができました。
石神井の貴重な存在copseの小森さん、
ちょっとしたカフェの出店以外にも練馬野菜の直販所をまとめてくれた岩間さん。地域性をぐんと高めてくれました。
これからも「井」メンバーの強烈な個性の中でどうにかついていかせていただければ幸いです。
ブース割はどうにかできるようになったのでまかせてください。